2014年8月28日木曜日
CADtools9J新機能
CADtools9Jの新機能を紹介したムービーです。
*ソフトウェアは英語版を使用しています。
ラベル:
Adobe,
CADtools,
CC,
Creative Cloud
2014年7月10日木曜日
CCとCC2014
AdobeがCreative
Cloudというサービスを始めたことにより、サブスクリプション契約をすれば常に最新のクリエイティブツールを使えるようになりました。これまでは
CS3からCS4、そしてCS5
と新バージョンがリリースされる度にバージョンアップを行ってきましたが、CCになるとそんな”イベント”を意識しなくなります。
しかしながら先月ひっそりと更新されたCCは(今までであれば新バージョンの発売予告というものがあった わけですが...)、CC2014というメジャーアップデートとなっています。
しかしながら先月ひっそりと更新されたCCは(今までであれば新バージョンの発売予告というものがあった わけですが...)、CC2014というメジャーアップデートとなっています。
ヘルプ>Illustratorについて と選択してみると、
18.0.0の表記が。そう、CC2014はバージョン18を意味します。
年間契約していれば、自動更新されるわけですが、プラグインソフトはそうは
いきません。従来通り親ソフトがメジャーアップデートをすると、それに伴ってプラグインソフトも開発し、アップデートをしなければなりません。よって
Illustrattor用プラグインソフトCADtoolsも、9Jとしていち早くCC2014に対応したアップデートプログラムを販売開始しました。
ここで問題が...(我々にとって) サブスクリプション契約をされている方からするとCC2014はメジャーアップデートにも拘らず、知らぬ間にアップデートされてしまうので無償アップグレードという感覚が。なのにプラグインソフトは有償でのアップグレード。折角この前CADtoolsを8JにアップグレードしたのにCC2014では使えない、といった不満が。
確かにCC2014上でCADtoolsを使うには9Jにアップデートする必要がありますが、ご利用のPCにはCC2014がインストールされても旧バージョンのCCも残されています。なのでCADtools8Jが無駄になってしまうということはありません。
これまでIllustratorのメジャーアップデートの後、数か月経てからのCADtoolsアップグレード版のリリースでしたが、今後はCC対応として今回同様(ダウンロード版は翌日、パッケージ版は1週間後)に迅速なアップグレード版リリースを目指していきます。
コーナープロファイルの作成など、新たに追加された機能を是非お試しください。
2014年6月20日金曜日
CADtools9J発売
Adobe Illustrator上 で図面、 テクニカルイラストの作成を可能にするCADtoolsの新バージョン9Jがいよいよ発売となります。
ダウンロード版は6月20日(金)より、パッケージ版は6月26日(木)より出荷開始となります。
CADtools9Jは、Adobe Illustrator CC(2014)に対応し、1つのツールで水平・垂直・斜め方向の寸法やラベルを作成できるユニバーサル寸法ツールや円弧・円・ベジェ曲線に対して寸法を作成できるベジェ寸法ツールなどが搭載されました。また、オブジェクトを格子・円形状に配置可能な「CADリピート」パネルも新しく追加されています。
2013年3月13日水曜日
CADtools8J発売
大変お待たせいたしました!Adobe Illustrator上 で図面、 テクニカルイラストの作成を可能にするCADtoolの新バージョン8Jがいよいよ発売となります。
ダウンロード版は3月12日(火)より、パッケージ版は3月21日(木)より出荷開始となります。
CADtools8Jは、Adobe Illustrator CS6に対応し、角丸の四角形を簡単に作成するツールや複数の導線を持つラベルを作成するツールも搭載されました。また、選択したツールにより座標値、高さ、幅などの情報や設定項目を表示するCADコントロールパネルも新しく追加されています。
2012年7月20日金曜日
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